【サウナに入ると眠くなる?疲労を感じる理由とは】その入り方で本当に大丈夫?

サウナに入ると眠くなる? 美容と健康
Attractive young woman relaxing in a sauna

温泉やサウナに入ると、心と体がリラックスして気持ちがいいですよね。
リフレッシュの日を作って、温泉やサウナに通う人もいる程です。
最近ではサウナブームが起こり、サウナが好きな人のことをサウナーと呼んでいます。そしてサウナに入った後にほわーーーとする感覚。どうでもよくなるくらい気持ちの良い状態のことをととのうと表現します。

→サウナのととのい方についての記事はこちら

サウナの効果を感じてスッキリできればいいのですがリフレッシュどころか疲れを余計に感じたり、むくみや強い眠気に襲われてしまってはあまり意味がないですよね。私も初めは筋肉痛のような疲労感と強い眠気に襲われました。

ではなぜこのようなマイナス効果が起こるのでしょうか。あてはまることがなかったか確認していきましょう!

サウナの温度が高すぎる


60度以下の低温サウナの場合は体への負担が少ないのですが90度以上の熱いサウナになってくると身体への負担が大きくなります。冬場なんて特にそうですが、いきなり高温のサウナに入ると身体が温度の変化についていけず、びっくりしてしまいます。低温でも高温でも大切なのは身体を少しずつ温度にならしていくことです。まずはシャワーを浴びてから少しお湯に浸かるのがおすすめ。血圧の変動を防げます。その後は身体の水滴をよく拭き取ってからサウナへ入りましょう。発汗の効果が高められます。

水分補給が足りない

サウナでは途中から大量の汗をかきます。水分補給はとても重要で、人間の体内の水分量は約60%だと言われています。サウナに入浴中に水分量が低下すると身体は水分量を保つために汗を出すのをやめてしまい、体温上昇してしまうため体調不良を起こすことにつながります。水分補給は喉が乾いてからでは遅いと言いますよね。サウナに入る15分〜30分前には多めの水分補給をしておきましょう。トイレが近くなるかもしれませんが、体内の老廃物の排出もできるのでより効果的です。

睡眠不足・疲れすぎている

不眠症、寝つきが悪いからサウナに通っているという方も多いのではないでしょうか。サウナにはそんな睡眠の質を改善する効果も得られます。人によって寝不足の状況は様々。自分の体調と相談して何もしなくても眠い状況、明らかに寝られていない、疲れすぎてしまっている場合はサウナのストレスを過度に受けてしまうため、やめておくのが無難です。

空腹・食事の直後

空腹の状態でサウナに入るのは危険です。サウナで身体はエネルギーを使います。
ちなみに10分のサウナで約21~25キロカロリーを消費します。(ご飯1杯約150グラムで約240キロカロリー)消費量は有酸素運動よりかは少なめですが、低血糖になりやすいリスクがあります。筋トレや運動と同じように効果を高めたいのであれば食後2時間後くらいがよいでしょう。サウナ入浴後の1時間後の食事も身体への負担が大きいため控えた方が良いです。

呼吸がうまくできていない

よくサウナに入ると呼吸がしにくくで苦しいという人がいますよね。私もその一人です。サウナの空気中には熱い空気で溢れているため、呼吸時に鼻や喉の粘膜が刺激されます。うまく呼吸ができない人は
・下段に座る
・入り口付近に座る
・マスクを着用する
・タオルを口元に当てる
といった対策で改善できます。つい浅い呼吸になりがちなので、できるだけ深い呼吸を意識して血液中の酸素の流れを活発にするとより効果的です。上記の対策をしてもどうしても苦しい場合は無理をせず、サウナの外に出ましょう。

我慢してサウナに入りすぎている

高温サウナは長くても5分低温であれば10分が適度な時間です。
効果を高めたいからといって長時間入り続けると逆効果です。同席した友人や他人との我慢大会も絶対NG。周りは気にせず自分のペースで入浴することをおすすめします。

飲酒後にサウナに入る

飲酒後や二日酔いでサウナに入るのは非常に危険です。
サウナでアルコールが抜けるという人がいますが、アセトアルデヒド(アルコールの物質)が血液中に残っている状態。アセトアルデヒドは汗として出にくい性質のため、サウナに入って汗をかいたところでアルコールが抜けていくことはありません。脱水症状にもなりやすく、体調が余計に悪くなるだけなのでやめておきましょう。
またサウナ後のビールですが1杯程度ならOK。ビールは利尿作用が高いため、脱水回復目的であれば、ビールと一緒にミネラルウォーターやお茶、牛乳、スポーツドリンクなどでしっかり水分補給をしましょう。

生理前や生理中

女性の場合生理前のホルモンバランスが不安定な時期に身体にストレスをかけてしまうと体調が悪くなる場合もあります。また生理中は衛生的にも特に生理開始から1~3日目は経血の量も多く血液循環が活発になることから貧血のリスクを考えて控えた方がいいでしょう。
どうしても入りたい場合は施設によっては生理中の入浴について制限があるのでよく確認しておきましょう。

妊娠している

妊娠中の場合は4ヶ月目までは避ける方がよく、入浴する場合は産婦人科医に相談してから利用するようにしましょう。


サウナ後に疲労感を感じてしまっている人は心当たりがあったのではないでしょうか。
少し改善するだけで気持ちよくサウナに入ることができると思います。
サウナの入り方に気をつけて心も身体もリラックスしちゃいましょう。

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