【電気代が高すぎる。。。シングルマザー・一人暮らしさん必見】節約するためには?

電気代が高すぎる。。。 生活とお金

電気料金の値上げが2021年の後半に始まりましたよね。単価料金数十円の差でも電気の使用量によっては金額が大きく変化してきます。この記事では節約したい、電気料金を下げたい方のために電気に関する知識を優しく詳しく解説いたします。

なぜ電気料金が上がったの?

背景にあるのが、世界的な電力不足の深刻化です。世界各地でエネルギー資源の奪い合いが起きたため、燃料価格の上昇が続いている状態です。電気料金は基準期間の燃料価格から算出されているため、その期間の石炭や天然ガスなど燃料の価格が電気料金に反映されます。日本の電気料金は、燃料価格が3〜5ヶ月遅れで反映される仕組みになっています。2021年12月の値上げの場合、7月〜9月を基準期間として計算したとき、その間の燃料代が値上がりしていたため、各社電気料金の値上げに繋がっています。これはガス料金の値上がりも同じ理由です。

つまりこういうことです。

日本の電気料金の値上げは、世界的な原油高によるもの。原油価格の動きによって、価格が左右されるため日本もその影響をもろに受けて電気料金の値上げが止まらない状況になっています。

前月比較2021年9月2021年12月
東京電力138円114円
東京電力 従量電灯Bの値上がり

電気料金には三段階料金という仕組みがあります。
これを知っていて気にするだけでかなり電気料金の節約に繋がります。

三段階料金とは?

電気の使用量に応じてかかる料金を三段階に分けた料金を【三段階料金】と言います。
最初の120kWhまでが第一段階料金、120kWhから300kWhまでが第二段階料金、300kWhを超えると第三段階料金というように、電気の使用量に応じて電力料金単価(円/kWh)が変わってきます。

1kWhとは

kWh(キロワットアワー)は電力使用量といい、1kWhは1000kWを1時間利用した場合の時間に値します。電子レンジを1時間ぶっ通しで使用していると考えるとわかりやすいです。このkWhは計算することができます。

電力使用量(kWh)=消費電力(kW)×時間(h)

この計算式を使えば生活で使用する家電の電力使用量を簡単に計算できます。
例えば1200Wのセラミックヒーターを1日5時間使用した場合1ヶ月で223kWhになります。
1kW=1000Wなので計算式は1.2kW(1200W)×5h=223kWh
こんな計算もできてしまいます!kWhが出せればどのくらい使うといくらになるのかが把握できるので節約したい人は確認してみてください!

三段階料金ごとの単価

電力使用量東京電力楽天でんきどこよりも電気よかエネエルピオでんき
基本料金(A契約)286円〜1,716円0円0円257.4円〜
1,544.4円
858円〜
1,613.04円
120kWh19.88円26.50円26.3円17.89円(40/50A)18.84円
(60A)18.65円
120kWh~300kWh26.48円26.50円26.3円23.83円23.03円
300kWh~30.57円26.50円26.3円27.51円25.78円
従量電灯B 個人、一般家庭アンペア契約の場合 2022年2月現在

120kWhがどのくらいかというと、私の経験から下記の条件で1月の平均使用量が140kWhでした。

・2DK
・平日の日中は電気の使用なし
・暖房は3〜4時間程度
・洗濯機2日に1回(インバーター機能なし)
・調理は数分の電子レンジの使用、炊飯のみ
・毎日のドライヤー15分

恐らく、そこそこ節電をしていたので電力使用量は少ない方かと思います。
ですので冬以外の他の月は圧倒的に使用量が少ないです。私と同じような電気の使い方の人は、120kWhを超える月が何ヶ月あるのかを基準に選んでみることをおすすめします。

基本料金の比較

基本料金とは電気の使用量に関わらず毎月固定でかかってくる料金です。
アンペアごとに基本料金が変わってきます。

アンペア(A)東京電力楽天でんきどこよりも電気よかエネエルピオでんき
10A286円0円257.4円
15A429円0円386.1円
20A572円0円0円514.8円
30A858円0円0円772.2円858円
40A1,144円0円0円1,029.6円1,086.8円
50A1,430円0円0円1,287円1,344.2円
60A1,716円0円0円1,544.4円1,613.04円
よかエネの基本料金は東京電力の基本料金の10%引きで計算しています。
地方によっては異なる場合がありますのでご確認ください

基本料金0円の会社が増えてきましたね。どこよりも電気は基本料金が無料。使用単価が一律26.3円、契約アンペア数が20A以上が条件のプランがあります。looop電気と似ている会社ですが単価は26.4円なので0.1円違いでどこよりも電気が一番安いです。

プランは3種類あります。

Aプラン:基本料金、電気使用料金の第2段階と第3段階が値引きされる
Bプラン:旧電力会社の基本料金(従量電灯)を100円値引き
Cプラン:基本料金0円!

電気使用量が多めの世帯の方はCプランがオススメです!少ない方は使用量が少ない月は逆に高くなってしまう可能性があるのでBプランが良いでしょう。

エルピオでんきは東京電力と比較すると全体的に安いですね。
プランが豊富にあり、こちらも使用した分だけの基本料金がかからないプランもあります。
定期的にキャッシュバックキャンペーンがあったりしますのでタイミングが良ければお得です。

電気をあまり使わない人にオススメは?

私は約2年間東京電力の40A契約をしていたのですが基本料金について調べていなかったので、30Aでも十分だということに気が付くのが遅すぎました。ヒーターと電子レンジとドライヤーを同時に使うなどしなければ30A契約で十分です。(1200Wヒーターとドライヤーmaxで使用したらブレーカーが落ちます笑)
30A契約で楽天でんきとよかエネ電気で迷っている方は数百円の違いでよかエネ電気が安くておすすめです。

楽天でんきよかエネ
299kWh7,923円7,897円
121kWh3,206円3,655円
119kWh3,153円2,901円
100kWh2,650円2,561円
99kWh2,623円2,543円
30A 基本料金込みの場合の電気料金

楽天でんきは基本料金がないのでアンペア契約でアンペア数が大きい世帯、電気の使用量が多い世帯にはお得なプランです。200円ごとに1ポイントの還元もあり楽天ユーザーには使いやすいメリットがあります。よかエネ電気のプランは大手電力会社からの切り替えで利用中の電気料金プランから基本料金・従量料金が10%安くなります。さらに都市ガスとまとめると2%も安くなってお得なので、検討してみてください。

まとめ

電力会社の切り替えは最低でも2週間〜1ヶ月半はかかります。後でやろうとせずに忘れる前に申し込みをしてしまいましょう!面倒くさがらずにすぐ行動することで今後の状況が大きく変化します!少しでも安くして家計が楽になると嬉しいです。

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